世界を変えたい

子どもの頃の半分以上を欧州で過ごした鈴木肇（イノベーションヒルズ代表）の子どもの頃からの夢は色々ありましたが、その中でも大きかったのは３つありました。

 

①「プロテニスプレーヤーになること」

②「世界を平和で理想的な場所に変えること」

③「人類を死から解放できる技術を創出すること」

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夢の１つでもあったテニスプレーヤーとしてのキャリアを終え、大学や就職や1つ目の起業を経て35歳のときに開始したのが、どうやったら世界から争いをなくし、貧困をなくし、出来る限り理想の社会に近づけることができるのか、ということを論理的かつ具体的に形にするためのプロジェクトでした。後の「イノベーションヒルズ構想」です。プロジェクトは「そもそもどうやったら一番効率的に世界を変えていけるのだろうか？」という問いから始まり、突き詰めていった結果、「教育から全て変えなくてはならない」​という結論に辿り着くことになります。